【くくりより重要なお知らせ】
Chrome68リリースにあたって無料SSL導入をご検討ください。
平素は“くくり”をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
ウェブサービスをご利用のお客様にご案内申し上げます。
2018年7月25日頃より、Google社のブラウザ「Chrome」において新バージョン「Chrome68」へのアップデートが行われる予定となっております。
Google社では通信データが暗号化されるSSL/TLS接続を推進しているため、「Chrome68」へのアップデートが行われますと、SSL化されていないすべてのhttpページのアドレスバーに「保護されていません」といった警告が表示されるようになります。
《SSL/TLSとは?》
悪意のある第三者による攻撃(盗聴・改ざん)から守るためPCとサーバー間での通信データを暗号化してやり取りする仕組みです。
非SSLページのURLは「http://」から始まりますが、SSL化されているページのURLは「https://」から始まります。
“くくり”では無料のSSL/TLS証明書「Let's Encrypt」をご提供しており、設定を行っていただきますとウェブサイトを簡単にSSL化することができます。
この機会にぜひ「Let's Encrypt」の導入をご検討ください。
「Let's Encrypt」の設定方法につきましては、下記ページをご確認ください。
■無料SSL/TLS証明書「Let's Encrypt」の設定方法|ヘルプ/サポート
https://support.linkclub.jp/ja/articles/74
ご自身で用意されたSSL/TLS証明書を使用されているお客様へ
「Chrome68」以降のアップデートでは、Google社が判断した一部のSSL/TLS証明書を使用されている場合、より厳しい警告が表示されます。
お客様が使用されているSSL/TLS証明書が上記の対象かどうかにつきましてはご使用の証明書発行元にご確認くださいますようお願いいたします。
何かご不明な点などございましたら、お問い合わせいただけますと幸いでございます。
今後とも“くくり”をよろしくお願いいたします。
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